トップ > ワイン > 赤ワイン > シラー > フルボディ > SUBRINA Bタイプ サブリナ レゼルブ シラーズ 2011 ACT1 シリアルナンバータグ付

SUBRINA Bタイプ サブリナ レゼルブ シラーズ 2011 ACT1 シリアルナンバータグ付
雄大な南アフリカの美しい自然に育まれ生まれてきたSUBRINAは紺碧の伊豆の海で、波の調べを聴きながら穏やかに熟成を遂げました。
ワイン選定には海中埋設に耐えられる、最上と思えるフルボディの赤をお揃えしました。選定する為のサンプル試飲の段階で、ボルドー、ブルゴーニュ、ローヌなど最有力候補を絞り、試飲を重ね、最終決定となったのが、南アフリカのCLOOFワイナリーのシラー種の赤でした。
シラー種といえば、フランスのローヌ地方の最高峰ワイン、シャーヴのエルミタージュやギガルのコート・ロティなどで大変有名ですが、香りの高さ、色の濃さ、温かみがあり、目鼻立ちの秀麗な彫の深い顔立ち。長熟で、個性的で鮮烈な印象を残し、ひとたび飲んだら、生涯忘れえぬ永遠の恋人にふさわしい素晴らしい品種です。
・果実味が強く、非常に目がつまりよく凝縮していること
・色が濃く、細やかなタンニンの組成であること
・アルコールがなめらかで質がよいこと
ボルドーのグランヴァンなど最高品質のワインに備えられたこの3条件を有し、世界中に熱狂的なファンがいるシラー種フルボディの極上ワインが南伊豆沖の海に沈められました。
引き揚げられたワインは海底にて貯蔵された証として、ボトルには様々な海のものが付いています。できる限りそのままの状態で皆様へお届け致します。
Aタイプ、Bタイプ、Cタイプ、Dタイプは表面の見かけが違いますが、中身は全く同じものとなります。全ての商品にシリアルナンバーの入ったタグが添えられています。
※付着物は自然についたものです。1本1本見かけが異なりますのでご了承願います。世界に1本だけの自然の装飾をお楽しみください。
ワイン名 |
SUBRINA ACT1 |
生産地区 |
南アフリカ Darling |
生産者 |
CLOOF |
ブドウ品種 |
Shiraz 100% |
アルコール度数 |
14.5% |
商品紹介サイト
PhotoGallery
Amazonでもご購入頂けます。
※商品が一時的に品切れになる場合があります。現在出荷までの梱包作業に時間がかかり、作業完了次第不定期にて在庫登録をしている状況です。完売という事ではありませんので、ご不便をお掛け致しまして大変恐縮ですが、日を改めてご確認頂けますようお願い致します。
※ギフトボックス、梱包状態の確認は
こちら
南アフリカ共和国
 |
100pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
-
サブリナを生産している南アフリカのCLOOFワイナリーは、南アフリカでもワインの名産地で名を馳せるダーリンにあります。ダーリン特有のよく
吹き渡る南東の風は、ブドウ果実を腐敗から保護し、昼の強い日射と暑さに耐えたブドウは、夜、大西洋から吹き込む肌寒い空気によって、クールダウ
ンされるのです。寒暖の差の激しさと清浄で衛生的な畑の条件こそが、ブドウに非常な凝縮感と美しい酸味を約束してくれ、それこそがクルーフ=ダー
リンの独自性ともいえるでしょう。
通常ならば植樹してから3年で収穫が可能といわれていますが、クルーフでは、約5年の歳月を経てようやく収穫を迎えることにしています。というの
も、根が十分な長さに到達し納得のいく状態の実が収穫できるまで、木の成長を待ち、初収穫は約26ヘクトリットル/ヘクタールという超低量収穫を
基準としているからなのです。この量は、フランスのボルドーの有名シャトーの収穫量よりもかなり少なく、品質に徹底的にこだわるクルーフの姿勢が
示されています。
-
海底での貯蔵場所は国立公園に面し、ありのままの自然が残された日本有数の美海「奥石廊」静岡県賀茂郡南伊豆町中木沖。南伊豆町及び中木マリンセンターの全面的な支援によりこの
ような素晴らしい場所に決定しました。
そしてSUBRINAは碧い海の底で静かな眠りに就きました。
伊豆の海の碧さと点在する島々の松林、不思議にもSUBRINAの故郷、ケープ沿岸の景色とよく似た美しいコントラストは、SUBRINAを故郷
の海の記憶へと誘うことでしょう。
-
ワックスにてシーリングされたボトルは、様々なものを表面にまとい、海底での熟成を物語っています。
・シーリングワックス
100mの深さでも浸水しないシーリング方法を確立
・コルク
コルク臭汚染の予防に最新のDIAMコルクを使用しています。ロゴと製造年が刻印されています。
・ボトル
細長く、下部がシェイプした、洗練された形状のボトルを採用
・ブラストサイン
海水によりラベルは剥がれ落ちてしまうため、サンドブラストにてボトル表面に直接ロゴサインを刻印しています